JULY 27 2019

数ヶ月日本に滞在していて 先日パリに戻ったM氏と
久しぶりに会った時
フランス語は勉強出来ている?と聞かれ
少しだけ....い、今から....と小さな声で答えたら
まだ今から?? と呆れられてしまいました....。


亀の歩みほどに少しずつ勉強しているフランス語ですが
お世話になったションタルやドミニクと
また会えた時にどうしてもフランス語で会話がしたい
そういう気持ちを思い出しながら
合間に自学しています。




5月のパリ滞在最初の数日
5区に住むションタルのお宅に泊めてもらったのだけど
近所を案内してもらって デカルト通り を通った時
デカルトわかる?と 
彼が滞在していたとされる建物に貼られたプレートを指差して
英語も出来るションタルが説明してくれるのを
なんとなく理解しながら うんうん と頷いていると
Hiromiはどんな哲学者を知ってるか というようなことを聞かれました。
あの人もこの人も とは即答出来ないのだけど
学校の先生だったエミール・オーギュスト・シャルティエ(アラン)の
アランの幸福論をよく読んでいたのを思い出して
そう答えたら A bon と頷いてくれました。
(そういえばアランはフランス人でした。)



人からなにか影響を受ける時
その時の自分の精神状態でいかようにも受け取り方が変化することを
日頃から自覚するようにいい聞かせているのですが
それが逆だった時 さてどうしたものでしょうと
思っているところで
アランの幸福論を思い出してまた本を引っ張り出してきました。
断片集なので読みやすいし
読み返すと そうだったそうだった と
気持ちを新たにすることが出来ます。


もう一度読み直そうと思います。



アランの幸福論のプロポの中に
身体を動かして、気持ちを変える という文があります。
ピアノを弾くといいリフレッシュになるので
久しぶりにお気に入りの曲に新しくチャレンジ中。
でも指がめっちゃつりそうです......。

Alexandra Streliski





JULY 22 2019

やらないといけない雑務が多すぎると
どうしても他のことがしたくなるのは
なんででしょうね。笑


5月末の長期出張直前にノートパソコンが不調になって
急遽買い換えたのですが
最新のものにしたら
画面がとても綺麗に見える分
なんだか自分のサイトが雑に見えてしょうがなくなりました。


サイト内のパーツをひとつひとつ
IllustrationやPhotoshopを使って加工して
Dreamweaverというソフトで制作していました。
これもコードとデザインレイアウトの両方で作れて
自力でコーディングをしないで済むので
使いやすくはあったのですが
たまたま見つけたクラウドソフトがあったので
今 試作をしているところです。


これが結構面白い。
ビデオレッスンもあってわかりやすい。
(英語は早くて聞き取れませんが。笑)
クラウドなので
わからないことがあるとチャットで質問も
出来るみたいです。
便利な世の中ですねー。
今はたくさんの媒体があって
それによってレイアウトが崩れてしまうので
見え方を共通にするのがとても難しいのだけど
そういうのも瞬時にチェック出来る機能があって便利そう。
DWで作るよりももっと
直感的に作業が出来る気がします。


必須業務が連絡待ちで完成しないのをいいことに
息抜きがてらの隙間にWEBデザイン中。
新しいのが出来るといいなー。







JULY 07 2019

七夕ですね。
少し雲が多いですが
夜は天の川が観れるのでしょうか。
(市内は難しいかな...)


子供がちいさな時は短冊に願いごとを書いて....
というイベントでしたが
子供が大きくなってしまった今では
純粋に綺麗な星が観えたらな と空を見上げるくらい。
彦星と織姫のエピソードもよく知らなかったのですが
そもそもふたりは夫婦で
年に1度しか会えないのは
夫婦になったことで勤勉でなくなったからなんだとか。
恋人の話だと思い違いしていて今さらながらびっくり。


恋人といえばなのですが。


最近 それこそ今さらながら
SEX & THE CITYのドラマの方にハマって
シーズン1から6まで夜な夜な観てました。
昔 映画が流行った後
テレビでの放送かなにかで観た時は
面白いともなんとも思えずだったのですが
ドラマを最初から観て
ようやく映画のストーリーが納得出来ました。
そしてドラマの方はシーズン最初の頃が面白いのです。


サラ・ジェシカ・パーカーは
ファッションが大好きなキャリーというライターの役で
シーズン最初の頃はとてもチャーミング。
シンプルなカットソーやラインの綺麗なドレスとか
ストーリーだけじゃなく
スタイルでこれいいなと思うものがあって
20年ほど前のものだけれど
変わらずにいいものってあるんだなと思いながら。
(後半になるとどんどんモードらしくなって
自身の好みではないのだけど
ある意味アメリカ・NYらしいのかな)


ようやくドラマで伏線がわかった状況で
改めて映画を観ていて
キャリーが図書館で借りてきた
LOVE LETTERS OF GRATE MAN
という偉人が書いたラブレター集の本が
話の中でとても重要な役割を担うのだけど
偉人のラブレター集というのがとても気になったので調べたら
実は架空の本だったそうで
でもこの映画で要望が高まって
実際に出版されたという本がありました。
ちょうど原書と翻訳書が出ていたので
英語の勉強を兼ねて購入。


映画の舞台はNYだけれど
引用されていたベートーヴェンのラブレターの
翻訳を読んでいて思うのは
昔のヨーロッパの人たちというのは
(アーティストなどに限られるのかもしれないけど)
自分の気持ちを表現することにも芸術性を感じるような
文面で書いていたんだなと感心させられます。
パリでの仕事でいろんな人が話してくれているのを
すぐに訳してもらって感じていたことと同じ。
表現や表情がとても豊かです。
ただそれが
デコラティブであるということでなく
人間臭さというか。
いいのか悪いのかということとは別として
理性的でない人の本質を感じるいうか。


この本を くすぐったい と思って読まないのは
もったいない気がします。笑
なので
原書と翻訳書を照らしながら少しずつ読んでいます。
今 パリでお世話になったDominiqueに
メールを書こうとしているのだけど
なかなかキーが打てません。
直接のコミュニケーションも手紙もメールも
言葉や文化が違う人だったり
考え方や捉え方の違う異性だったり
生活環境の違う人だったり
誰かに自分の気持ちを伝えようとするのは
とても難しいと痛感していて
それでも
どうにかして伝えたい と切に思います。
コミュニケーションは本当に大事だと改めて。



表現豊かな言語力が欲しい。なあ。笑


フランス語よりも必要な英語。
吸収力が高い若い時に習得したかったのが本音。笑