2020-02-15

FEBRUARY 15 2020

時々アトリエのみんなとは
ゴハン(お酒含む)に行ったりしますが
アトリエやギャラリーでも急遽
ちょっとしたランチや打ち上げ的なことをやったりもします。


先日 まだ冷蔵庫にある頂きものの日本酒を
呑みたい〜 とひとりが言い出して
私は えっ別にいつでもいいよーと言ったら
じゃあ 今日早めに仕事を切り上げて呑もう!ということになり
夕方までバタバタと仕事をして 笑
ちゃちゃっとおつまみなどを用意して
急遽アトリエで酒盛りになりました。笑


普段からみんなよくいろいろ話すけれど
こういうシチュエーションならではの会話が広がって
くだらない話に大笑いしちゃったり
それがツボになって
なにを言ってもおかしくてお腹が痛くなったり。笑
そうしているうちに今度は真剣な話になったりして
とにかくみんなの言葉が止まらなくなります。


でもこういう時間があると
普段お互いに若干遠慮していることなどを
吐き出せる機会になって
涙流す人もあったりして
そっかそっか 吐き出せてよかったね と
いい空気が流れてる感じがします。
文句の言い合いではなく
お互いがいい方向へ向けたい向かいたいの
気持ちの表れだというのがわかって
とても嬉しくなります。


笑顔で帰っていくみんなを見ていて
またやろうね なんて言いながら
次はどんなおつまみにしようかなーと
思いを巡らせたりします。笑


みんなが「これナニ??美味しすぎる!!」と絶賛だった
伏見のお酒。
お世話になっている工場のMさん(食通)からの頂き物。
ありがたや。



2020-02-09

FEBRUARY 09 2020

出張明けで今日はカラダ休め。
家事もゆるゆるとしながら
本を読んで映画を1本。


今回の出張はもともといつもと趣が違う内容でした。
打ち合わせ2件と新規取引先への訪問が1件と
プライベートの集合が1件。
オフタイムも出来そうだったので
ちょこっと美術展に寄り道出来たらというのも
頭には入れてました。
実際行ってみたらやっぱり
すべてがいろんな意味で違った時間でした。


どう趣が違ったのかというと
うまく説明は出来ないのだけど
もちろんとても充実していましたし
楽しい時間ばかりだったのですが
しりとりのような
数珠繋がりのような
答え合わせのような。
無作為に手に取ったパズルのピースを
なにげに置いたところに
パチっとはめることが出来た気持ちのような。


言葉にするにはまだまだ
語彙が足りないし
いままで続けてきたつもりだったことが
始まりだったみたいに
これからもさらに模索するのだろうと思うのですが


ひとつ言えることは
拠り所を見つけることが出来たような気がする
ということです。


ごくわずかな友人同士しか知らない
ある友人の10何年も前の出来事を
私自身は消化してきたつもりだったことが
全然消化出来ていなかったこと
無意識に蓋をしてきていたようで
罪悪感さえ持っていたのを忘れていたことに対して
本当の意味はこうだったのかもということなどが
ここしばらくの選択や出会いから至ったものを
味わったことで
うわっと表面に出てきて
その時の自分の反応にびっくりして
そしてその後
なんだかストンと腑に落ちたのです。


必要な時に必要なことが与えられるという
タイミングがあるんだろうなと
改めて感じることが出来た出張でした。



この小説を買っていながら
読む時間がなくずっと積まれたままでした。
このタイミングでこの映画を観たのは
きっと偶然ではないんでしょう。
自分でも無意識だっただけにびっくりです。
この数日を経て
このタイミングに観たからこそ
きっと今日のように感じたんだろうなあと思います。


2020-02-01

FEBRUARY 01 2020

SARAXJIJIを立ち上げたのは2000年2月。
日付がいつだったのかは
正直よく覚えていないのですが。笑
多分、1日か2日。
なにをもってSARAXJIJIを立ち上げた 
と言ってよいのか考えた時に
これを生業としたいという意志を持って行動した時
ということかと思って
税務署に開業届を出した日にしたように記憶しています。


誰かにお礼をしなくては
ここまで続けたこれた感謝の気持ちをどう表したらいいのか
なにをどうしたらもっと喜んでもらえるのか
それで売上をあげたいということではなくて.....
なんてことを考えすぎていました。


昨日スタッフたちにお祝いをしてもらった時に
このタイミングをスタッフたちも喜んでくれていることを知って
涙が出てしまうほど嬉しくもあったり
ホッとするような気持ちであったり。


10年過ぎるまでは本当に
この仕事を続けていいのか
自分の思った方向へ行動していいのか と
自信のなさや不安やいろんなマイナス要素を
どう処理していいのかわからずにいて
純粋には楽しめていなかったかもしれません。
自分でマイナスな思い込みや不安を作り出して
自分がこんなことをやっても誰かが喜んでくれるのかという想いが
波が押し寄せるように時々やってくるのを
どうにかしなくちゃ という気持ちでいっぱいで。


でも
自分がそういう気持ちから解放されてきた時に
誰かがそれぞれに感じているそんな想いを解く
きっかけになれるようなモノヅクリがしたい
と思えるようになった気がします。


そもそもは
服を作ることって未知の世界だったし
アパレルの流れをよくわかっていなかったからこそ
関わる人の何事も搾取しないように
使ってくれる人のもとへ手渡していくまで
ちゃんと循環出来たら という気持ちは初めからありました。


今もそれはすごく大事にしていることです。
そしてそんな人たちや
使ってくれる人たちから
たくさんのことを教えてもらってきました。


だからやっぱり
そんなこんなをもらえたことに対してお返しをしながら
これからも続けていきたいんだなあと思う21年目の日です。


熊本地震の翌年の2017年のお正月。
書いた自分の文章を読み返して。
こんなことを書いていたのはすっかり忘れていますが
忘れても忘れても
想いはずっと同じな自分がいて
なんだか安心しました。


もうすぐこのblogも別のスタイルになるかもしれませんが
自分の中に向けて話しかけているような要素もあったので
こうやって読み返せるように
残しておきたいなと思います。


みんなにもらったアレンジメントをギャラリーに飾って。
賑やかなお花はちょっとくすぐったいですが
みんなの顔が思い浮かべられて
嬉しい気持ちを何度も味わえます。






2020-01-31

JANUARY 31 2020

今年
20周年を迎えるにあたって
ここまで続けてこれたのは
関わってくれた人たち
いいなと思って使ってくれた人たちのおかげだから
それをどう
お返ししたらいいのかと
去年からただただ
考えてました。


今までいろんな方からいただいたワインやお酒を
アトリエの冷蔵庫に入れたまま
いつみんなで飲もっかーと言いながらも
いつもの業務に加えて
新しいアトリエの準備や
今のアトリエの片付けなどで慌ただしくて
そんな調子でずっと忙しくて
なかなか実現しない日が続く中
飲んべえのスタッフが
そろそろ飲みたい!と言い出して
決めた月末の午後からというスケジュールを
ただ いつものようになにか持ち寄って
今季も楽しくやっていこうねという時間にするつもりでした。


当日
準備してるからこっちに来ちゃダメ と言われて
???と思っていたら
アトリエスタッフに検品スタッフも揃って
まったくのサプライズでギャラリーに料理を準備してくれてて
お花やケーキまで用意してくれていたことに
ひたすらびっくりして
不覚にも泣いてしまいました。


20周年っていう節目の自分は
おもてなしをする側だと思っていたから
まさか自分が祝ってもらうとは全くもって思っていなくて。
飲みたいーというのも伏線だったようで
スタッフたちは
こっそりセッティングするのに苦労した様子。笑
そんなことをかけらも気づかずな私。
鈍感でよかったのかどうなのか.....。笑


楽しいこと
ワクワクすることを
やれたらいいなと続けてきたことが
こんな形で20年を迎えられることがびっくりだし
本当にいろんな人にありがとうと
より一層思わせてもらえた時間でした。


いつも助けてくれてありがとう。
かけがえのないスタッフたちのこれからも
楽しい時間となりますように!






2020-01-24

JANUARY 24 2020

全くもって進歩しない語学力。
さらに
最近は本当に物忘れがパワーアップしていて
アトリエで誰かと話しながら移動していて
はた と
持っていた携帯をどこに置いちゃったのかわからなくなる
なーんてことはしょっちゅうで.....。


それでも
チリも積もれば の気持ちで勉強中の
フランス語と英語の携帯アプリは
やりだすと結構面白いのです。


パソコンで使っていたものもあったけど
ものぐさな私としては
やっぱりいつでもどこでも出来る携帯アプリに軍配が上がります。


先日見たアイリーン・グレイの映画も
フランス語と英語が混ざったストーリーで
まだまだ聞き取るチカラはあまりないのだけど
ところどころ単語だけ
わかるのは嬉しい。


映画が字幕なしのフランス語と英語で観て
理解出来るようになれたらいいなあと思いながら
まだまだ初心者中の初心者を抜け出せずにいます。笑


流暢さ 8%て.....。

2020-01-17

JANUARY 17 2020

ドキュメンタリーで泣くとは思わず鑑賞。



2020-01-15

JANUARY 15 2020

年明けの映画鑑賞。

女性蔑視が甚だしかった時代
アイリーン・グレイの生き様は
今と時代が違っていても
いろんな部分でとても共感してしまう。

時代に流されて様々な感情を堪えながら
彼女の想いを込めた作品を作り続けたことに
凛とした清さを感じる。

貫くとはこういうことなのだろう。

ル・コルビュジエの人柄は
うーん....。
映画で表現されているような人だったならば
出来るだけ関わりたくないような人。笑
偉大な人なのでしょうが
でもきっとこういう人が
世の中では名声を得るということなのだろうなあ。

あとは
アイリーン・グレイを演じたオーラ ブラディが美しく聡明。
ファッションも素敵。
次は「アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー」と
書籍もチェックしたい。




2019-12-23

DECEMBER 23 2019

年末で終わるわけじゃない諸々を
新年を跨いで
楽しく移行出来るように。


最近はスカパラ&民生でアップテンポ中。





2019-12-09

DECEMBER 09 2019

今月は
急に動き出した事柄もあって
師走らしさに拍車がかかっています。


なかなか進まなかったパリからのとある依頼も
するならしっかりやる
しないならしない
私はどちらでもいいのだからと
先方の意向を聞こうと直接話したら
それも動き出しました。





6月の渡欧中
実は行きたかったところがあるのだけど
結局去年から行けずにいるお店で。


去年展示をした
モンマルトルのギャラリーの前が
通勤路だという日本人シェフが
私たちに なんの展示?と偶然声をかけてくれ
随分話し込んだということがありました。


調べたらとても有名なお店らしく
味は高評価ながら
おそらく彼のスタイルに
レビューは賛否両論だったけど
私は彼と話していた時に
とてもシンプルで
嫌味のない前向きさを感じました。
パリの日本食は高いけれど
向こうでは常に日本の味に飢えているし
あまり日本人は来ないと言う彼が
おいでよ と言ってくれたので
行きますねと言っていたのだけど
行ったら休みに当たってしまい
別の日には予定が入れられず。


今年はパリに行く前
行きたいなと思っていて
ある方から「ここテレビに出てたから行ってみたら?」と
連絡をもらったのがそのお店で。
あらーと思いつつ
結局慌ただしくて行けず.....。


そんな時
彼のSNSを見つけたのでフォローしたら
去年モンマルトルで展示してた方ですよね?と
すぐにメールをくれました。
今年は来たのか 次はいつ来るのかと
やりとりをして
次回は必ず行きます と伝えたら
ぜひに と。


遠い異国で何軒か店を持つことって
並大抵のことじゃないだろうと想像するのだけど
そんな人と話してると
考え方が
意外とシンプルだったりします。


今 私自身も
いろんな決断を強いられているけど
それが楽しいか
誰かのためになるか
自分がそうしたいか
シンプルさを優先したらいいんじゃないかしら と
彼のような存在が
そう思わせてくれたりします。


なんでこんな場所(18区)でやるの?と
モンマルトルの人たちに言われたこの場所だったけど。
いい人たちにたくさん出会えたし
その都度にいろんな意味があるんだろうと思います。



2019-12-03

DECEMBER 03 2019

今の仕事を始めて20年経って
来年は21回目の年を迎えます。
なので
今年は早くから
来年の仕込みをしていました。


なのに
気がついたらもう12月.....
相変わらず日々があっという間。


なんとなく決まりつつあること
それも煮詰めなければならなかったり
未だにどうしようかと模索中だったり。


仕事柄
少し先の事を考えて動く事柄も多いので
直近のスケジュールや仕込みと併せて
少し長期の仕込みも という感じ。


あまり先の事を考えていると
今現在とかけ離れたことは思考出来なかったり
頭に浮かんでも今とギャップがあると
少し焦りとか足りなさを感じたり。


そういう時
今は今でありがたい状況
その上で
みんながより居心地よくいられるように
良くなっていけばいいな と
強い願望というより
穏やかな未来を見ているような感覚でいるように
と意識します。


ちょっと違うかも知れないけど
物を探していて
なかなか見つからない時
焦らず一旦探すのを止めると
別のタイミングでひょい と出てきたりします。
そんな
ゆったりとした気持ちで待つと言うか。


考えて答えに行きつかなかったり
求めていい結果に出会わなかったり。
そんな時は
今じゃないのかも
と 一旦手放すと言うか。


お願い事も相手のタイミングを尊重して
すごく先の予定になっても
待ってるね!と楽しみにしながら
それまでは意識から外すとか。


うわーっと動き出すこともあれば
ずいぶん時間が経って
気がついたらもう手元にくるタイミングだった
なんてこともあって
どちらも結果的に
嬉しい気持ちに繋がります。


もし形にならなくても
どちらがどうと言うことじゃなく
それはそれでご縁なのでしょう。


お互いが
嬉しい楽しい気持ちになれるように
選択して行けたらよいなと。


口約束で1年越しでゆったりと待っていた
友人の作品が手元に届き
ちゃんと考えてくれて動いてくれていたことも
しんみりと嬉しく
来年から ここに書き記していくのが
いろんな励みにもなる気がします。
また楽しみがひとつ増えました。