2019-08-18

AUGUST 18 2019

The only living boy in New York という映画で
ある1シーンに使われたBill EvansのPeace piece。
ジャズの中でもゆらゆら心地よい曲。



2019-08-12

AUGUST 12 2019

ピアノのアーティストばかり聴いてたから
彼女の澄んだ声がとても新鮮で
心に沁みる。

またLIVEとかに行きたいな。



2019-08-11

AUGUST 11 2019

モノを生み出している人に限らず
誰でもそうじゃないかと思うのだけど
不定期に些細なことがきっかけで
すとーん と穴に落ちてしまうような時があって
それが
なんでなのか
どうしたらいいのか
わからなくて
少々もどかしかったりすることがあります。


でも
すごーく落ち込むことがあったというよりは
いつものように
時々の問題発生だったり
いいこともあったり
そんな程度なのだけれど
この暑さのせいでしょうか....
少し疲れもあるからかもしれません。


久しぶりに休ませてもらい
元気が出そうな映画もいっぱい観たし
仕事で前向きな話も進めたりしています。
それでもなんとなく力が出ないのは
少しの不調に加えて
自力で自己肯定が出来ていないからかなぁと思うのです。


アランの幸福論でも
悲観主義は気分によるものであり
楽観主義は意志によるものである
とあるように
楽しく生きようというしっかりとした意志を持たないと
簡単に不安な感情へ行ってしまうのだと思います。


気持ちが高揚した時のことを思い出そうと
パリで仕事をした6月
フランスの新聞社ル・モンドにお勤めだという年配の女性から
こんなに褒めてもらっていいのか と思うほど
褒めてもらったことを回想していました。
本当は
人に褒めてもらうことで自己肯定するのは
よくないそうです。
誰かに褒めてもらうことを目的としてしまうと
自分の価値を人に委ねることになるからです。
そう思いながらも
彼女が私に面と向かって笑顔で
それでいて真剣にフランス語で話していたのを
きょとんとしながら聞いている横で
興奮して聞いているK女史から後で翻訳して聞かされたのは
本当にそんなことを言ったの?? と不思議でしょうがないほどの
絶賛と激励の内容だったのです。


自己肯定しなければ いくらでも疑うことが出来ます。
彼女の言葉も K女史の言葉も 
正直自分では思ってもいなかった内容でした。
でも 彼女たちの表情やイントネーションで伝わるものは
嘘とは思えなかったのです。
逆に これは自分を信じる糧にしなければ
彼女達に失礼なんじゃないか とも思えるくらい。


そんなことを思い返しながら
ル・モンドの月刊日本語版を読むと
いい刺激になる気がします。


パリには本当に素敵な大人の女性がたくさんでした。
私もあんなオトナになりたい....。


ル・モンド・ディプロマティークの
「分裂寸前のヨーロッパ帝国」という記事の挿絵にあった
Giorgia Siriaco というロンドンで活動しているらしい
アーティストの絵が気になり
リンクを辿ったらすごく好みの作品ばかりでした。
こういう発見はとても嬉しい。





2019-08-04

AUGUST 04 2019

最近はゆっくり1日お休み という日がないのですが
OPEN DAYに1人 ギャラリーで待機している時
お客様が来ない時間は仕事ばかりせずに
本を読んだり
珈琲を淹れてぼんやりしたり。
パソコンで語学の勉強をしたりもしますが
マイクにむけて発音させられるレッスンもあって
1人じゃないとちょっと恥ずかしかったりもするので 笑
ちょうどよかったりします。


来週も週末仕事の予定でしたが
息子が高校で所属しているバドミントン部で
学年別の試合に出るそうで
観戦しに行きたいなーと思い
スタッフとスケジュール調整をしてるところです。


母親に観にこられるのはイヤかなと聞いてみたら
別にいいよ!とのこと。
ダブルスのほうが楽しいそうで
そっちのほうを見てもらいたい とか言われたら。
母としては嬉しい限り。笑
思春期らしい距離感がすこし和らいできてます。
試合日程とタイムテーブルを見せてもらいながら
ダブルスとシングルスの初戦は観たいと思ってます。


こういう時
自分では子離れしているつもりでも
ねえねえ と声をかけてくれたり
話し込んだりすると嬉しかったりして
まだまだだなあ と思います。
距離感は大事なので
構い過ぎず 自立心も促しながら(ある意味放置)
でも声をかけてコミュニケーションをとって。


今でも時々
学校へ行けていなかった時のことを話すのだけど
それが今となっては
自分自身でもいい経験として意識出来ている様子なのが
感じ取れます。
まだまだこれからも
たくさん大変なことはあるだろうけれど
あの時大変だったけど
クリア出来たから今回もなんとかなる という気持ちになれたら
そんな経験として活かせたらいいなと
親心としては思います。


学校の課外や
根を詰めたスケジュールなどには
適度にサボらないとダメだよ〜なんて促してしまう
ダメ母なのですけどね。笑


そういえば。
カナダのロジャーズカップで
錦織くんはディミトロフとダブルスを組んで出るんだそう。
錦織くんはダブルスも面白いから
観ないと!




2019-07-27

JULY 27 2019

数ヶ月日本に滞在していて 先日パリに戻ったM氏と
久しぶりに会った時
フランス語は勉強出来ている?と聞かれ
少しだけ....い、今から....と小さな声で答えたら
まだ今から?? と呆れられてしまいました....。


亀の歩みほどに少しずつ勉強しているフランス語ですが
お世話になったションタルやドミニクと
また会えた時にどうしてもフランス語で会話がしたい
そういう気持ちを思い出しながら
合間に自学しています。




5月のパリ滞在最初の数日
5区に住むションタルのお宅に泊めてもらったのだけど
近所を案内してもらって デカルト通り を通った時
デカルトわかる?と 
彼が滞在していたとされる建物に貼られたプレートを指差して
英語も出来るションタルが説明してくれるのを
なんとなく理解しながら うんうん と頷いていると
Hiromiはどんな哲学者を知ってるか というようなことを聞かれました。
あの人もこの人も とは即答出来ないのだけど
学校の先生だったエミール・オーギュスト・シャルティエ(アラン)の
アランの幸福論をよく読んでいたのを思い出して
そう答えたら A bon と頷いてくれました。
(そういえばアランはフランス人でした。)



人からなにか影響を受ける時
その時の自分の精神状態でいかようにも受け取り方が変化することを
日頃から自覚するようにいい聞かせているのですが
それが逆だった時 さてどうしたものでしょうと
思っているところで
アランの幸福論を思い出してまた本を引っ張り出してきました。
断片集なので読みやすいし
読み返すと そうだったそうだった と
気持ちを新たにすることが出来ます。


もう一度読み直そうと思います。



アランの幸福論のプロポの中に
身体を動かして、気持ちを変える という文があります。
ピアノを弾くといいリフレッシュになるので
久しぶりにお気に入りの曲に新しくチャレンジ中。
でも指がめっちゃつりそうです......。

Alexandra Streliski





2019-07-22

JULY 22 2019

やらないといけない雑務が多すぎると
どうしても他のことがしたくなるのは
なんででしょうね。笑


5月末の長期出張直前にノートパソコンが不調になって
急遽買い換えたのですが
最新のものにしたら
画面がとても綺麗に見える分
なんだか自分のサイトが雑に見えてしょうがなくなりました。


サイト内のパーツをひとつひとつ
IllustrationやPhotoshopを使って加工して
Dreamweaverというソフトで制作していました。
これもコードとデザインレイアウトの両方で作れて
自力でコーディングをしないで済むので
使いやすくはあったのですが
たまたま見つけたクラウドソフトがあったので
今 試作をしているところです。


これが結構面白い。
ビデオレッスンもあってわかりやすい。
(英語は早くて聞き取れませんが。笑)
クラウドなので
わからないことがあるとチャットで質問も
出来るみたいです。
便利な世の中ですねー。
今はたくさんの媒体があって
それによってレイアウトが崩れてしまうので
見え方を共通にするのがとても難しいのだけど
そういうのも瞬時にチェック出来る機能があって便利そう。
DWで作るよりももっと
直感的に作業が出来る気がします。


必須業務が連絡待ちで完成しないのをいいことに
息抜きがてらの隙間にWEBデザイン中。
新しいのが出来るといいなー。







2019-07-07

JULY 07 2019

七夕ですね。
少し雲が多いですが
夜は天の川が観れるのでしょうか。
(市内は難しいかな...)


子供がちいさな時は短冊に願いごとを書いて....
というイベントでしたが
子供が大きくなってしまった今では
純粋に綺麗な星が観えたらな と空を見上げるくらい。
彦星と織姫のエピソードもよく知らなかったのですが
そもそもふたりは夫婦で
年に1度しか会えないのは
夫婦になったことで勤勉でなくなったからなんだとか。
恋人の話だと思い違いしていて今さらながらびっくり。


恋人といえばなのですが。


最近 それこそ今さらながら
SEX & THE CITYのドラマの方にハマって
シーズン1から6まで夜な夜な観てました。
昔 映画が流行った後
テレビでの放送かなにかで観た時は
面白いともなんとも思えずだったのですが
ドラマを最初から観て
ようやく映画のストーリーが納得出来ました。
そしてドラマの方はシーズン最初の頃が面白いのです。


サラ・ジェシカ・パーカーは
ファッションが大好きなキャリーというライターの役で
シーズン最初の頃はとてもチャーミング。
シンプルなカットソーやラインの綺麗なドレスとか
ストーリーだけじゃなく
スタイルでこれいいなと思うものがあって
20年ほど前のものだけれど
変わらずにいいものってあるんだなと思いながら。
(後半になるとどんどんモードらしくなって
自身の好みではないのだけど
ある意味アメリカ・NYらしいのかな)


ようやくドラマで伏線がわかった状況で
改めて映画を観ていて
キャリーが図書館で借りてきた
LOVE LETTERS OF GRATE MAN
という偉人が書いたラブレター集の本が
話の中でとても重要な役割を担うのだけど
偉人のラブレター集というのがとても気になったので調べたら
実は架空の本だったそうで
でもこの映画で要望が高まって
実際に出版されたという本がありました。
ちょうど原書と翻訳書が出ていたので
英語の勉強を兼ねて購入。


映画の舞台はNYだけれど
引用されていたベートーヴェンのラブレターの
翻訳を読んでいて思うのは
昔のヨーロッパの人たちというのは
(アーティストなどに限られるのかもしれないけど)
自分の気持ちを表現することにも芸術性を感じるような
文面で書いていたんだなと感心させられます。
パリでの仕事でいろんな人が話してくれているのを
すぐに訳してもらって感じていたことと同じ。
表現や表情がとても豊かです。
ただそれが
デコラティブであるということでなく
人間臭さというか。
いいのか悪いのかということとは別として
理性的でない人の本質を感じるいうか。


この本を くすぐったい と思って読まないのは
もったいない気がします。笑
なので
原書と翻訳書を照らしながら少しずつ読んでいます。
今 パリでお世話になったDominiqueに
メールを書こうとしているのだけど
なかなかキーが打てません。
直接のコミュニケーションも手紙もメールも
言葉や文化が違う人だったり
考え方や捉え方の違う異性だったり
生活環境の違う人だったり
誰かに自分の気持ちを伝えようとするのは
とても難しいと痛感していて
それでも
どうにかして伝えたい と切に思います。
コミュニケーションは本当に大事だと改めて。



表現豊かな言語力が欲しい。なあ。笑


フランス語よりも必要な英語。
吸収力が高い若い時に習得したかったのが本音。笑

2019-06-23

JUNE 23 2019

さっき娘の大学の保護者会に参加してきました。


今回 帰国前後の体調不良も重なって
長引いている時差ぼけの影響でいまだに体内時計が狂っているので
昨夜眠れず遅くまで海外ドラマを見続けて寝落ちしたせいか
気がつけば受付時間開始5分前に目が覚めて
時計見て飛び上がって慌てて準備して行ってきました。笑


受付を済ませると
個別に教授や講師の先生と話すようになっていたので
とある先生と保護者が話す後ろに促されて待っていたら
先生のプライベートや年齢なんかを楽しそうに話してて
??そんな世間話をするのかしら??と思っているところに
別の先生にこちらへどうぞと呼ばれたので
あぁよかった と安堵して別席に座ると
その先生はちょっと上の立場の教授のようでした。


幸い 娘はある程度単位も取得していたので
順調ですねと言われつつ
欠席が少し多いと説明を受け
バイトが忙しいって言ってたもんなあ とニガ笑いしていたのですが
変な言い方だけれど欠席が多いのに成績はいいので
まあ出席したに越したことはないですが
自分が学生の時を思えば....なんてフランクなことを言う教授だったので
ちょっとホッとしたり。笑


とりたてて心配はいらないような感じだったので
遊びまくってるように見えてちゃんと勉強してるなあと
我が娘ながら感心したりして。
(直接日々の様子が見えないからいいのですが。笑)


説明会場を出てすぐに声をかけられたのでどなたかと思ったら
娘を受け持ったというフランス語の教授で
授業の時 娘さんはいつも後ろに座っているけれど
先生!といろいろ質問して授業を盛り上げてくれましたよー
なんて笑顔で言われたのでちょっとびっくり。笑
フランス語の授業は楽しい と聞いていたけど
そんなに積極的に受けてたんだなあと。


娘はテンションも常に高くて
今時の女子大生っぽくきゃんきゃんしてるけど
私と違って本当にしっかりしてるところがあって
それがいい方向へ向いてるんだなあと
ちょっと嬉しくなりました。


本人が学校の環境や勉強が楽しくて
成長に繋がっているのならそれに越したことはありません。
毎回私が必要性を痛感する英語とフランス語が
少しでも彼女の身についてくれたらいいなと思います。


私も頑張ろう.....。

2019-06-11

JUNE 11 2019

毎日があっという間で
気がつけば展示会も無事に終了しました。


なにから書けばいいんだろう と戸惑ってしまうほど
たくさんのことがあり過ぎて
うまく書き残せないのだけど.....。

展示の始まる前の週は30度超えの猛暑のような気候で
週明けから急に冷えて雨で20度を切ったり
風が強くて寒さが増すような天気だったり
去年よりも激しい天候になってしまった週でしたが
それでも立ち寄ってくれた人の
それぞれのエピソードはかけがえないもので。

マレは観光地なので
パリの人だけでなく海外からパリへ訪れている人が
立ち寄ってくれたりもして
ノルウェーの人やアメリカ出身でカザフスタンにいる人
ロンドンからローランギャロスを観にきた人
アルゼンチンから来た人.....

みんななぜそんなに好意的なのかが不思議なほど
ここでは「差別」というものはないのじゃないか と思えるくらい
笑顔で嬉しい言葉をかけてもらってました。

それに甘んじることなく
もっと彼らにも
もちろん日本で求めてくれる人たちにも
よりいいものを作りたい と
改めて思わせてもらえた貴重な時間でした。



居心地がよかったドミニクの部屋も
今日の夕方から出て
keikoの家があるフォンテーヌブローへ移動します。
寂しいけれど
昨日 プレゼントを渡し合ったり
また来年も来るねと伝えたら
ぎゅううううっ とハグしてくれて
あなたの家だからね と言ってくれました。

次に会う時までまた頑張ろう という気持ちです。

これからのオフは
また身体を整えながら
いろんなことを吸収してきます。

いろんな旅人がここでよい時間を過ごしてるんだろうな。
そして私にとってもそんな場所。

前のアパルトマンの窓からいろんな暮らしが見えました。

奥がドミニクの部屋。

サロン。手前のテーブルでドミニクはよく仕事をしてます。

左にトイレ 奥がキッチン。

ここでいろいろ作ったりドミちゃんにワインをもらったり。
身振り手振りでコミュニケーション取るのも
この場所でが多かったな。笑

2019-06-06

JUNE 06 2019

パリに着いてから早6日が経ちました。
今 夜中の2時過ぎ。
まだ夜中に目が覚めてしまうリズムから抜けてないけれど
体慣らしに数日かけて展示の準備と初日から2日目を終えて
やっとここを開く気になれました。


今回着いて数日はドミニクの部屋が埋まっていたので
keikoのピアノの生徒さんションタルが部屋を貸してくれました。
そのションタルとご主人のジャンピエールも
それはそれは優しい人たちで。
おかげで体調を整えながらいい時間を過ごさせてもらいました。


そして前回と同じドミニクのお部屋を借りてもらっての
パリ展示会期間中の滞在は私のたっての希望。
去年もたった半月にも満たない滞在だったのに
彼女にはとってもお世話になって
彼女のことが大好きになったし
彼女もとてもよくしてくれるから
今回も彼女宅がいい keikoに頼んでいました。


ションタルのお宅がある5区から9区へ移動して
ドミニクのアパルトマンの外のドアでブザーを鳴らしたら
Hiromi!(イホミ!と発音されます)
と中のドアのところまで降りてきてくれて
ぎゅぅぅぅぅぅっとハグされた時
また会えたことと
彼女の歓迎ぶりがとても嬉しくて
ほんとに泣きそうになりました。


相変わらずのカタコト英語とぶつ切りフランス語と
携帯アプリを使っての
身振り手振りなコミュニケーションだけど
どうにかわかろうとしてくれながら
覚えてるかしら?とキッチンや室内の案内をしてもらったり
冷蔵庫を開けて
あなたが使っていいのよ!と食材を見せてくれたり。


ギャラリーでは相変わらず
keikoがお客様と会話をした後
その人になったかのように(若干デフォルメ激しい 笑)
なんと言ってくれたのかを伝えてくれます。
私はまだ会話は出来ないけれど
私たちの仕事で習慣や文化の違う人たちが
喜んでくれている姿を直接垣間見ることが
どれだけ幸せなことかと
つくづく感じます。


日本と同じで
すべてのパリの人たちがフレンドリーなわけじゃないのは
わかってるけれど
keikoを通じて知り合うフランス人は本当に
いい人ばかりだし
たまたま入ったお花屋さんやブーランジュリーでも
優しい人だったり。


以前 冷たくあしらわれて結構ショックだったこともあったけど
そんな思いをすることは日本でもあるし
会話さえ出来ればとってもウエルカムな人が
逆に日本よりも多いかも と言うことを
来るたびに思います。


年々頭のハードディスクはなかなか保存出来にくくて
身体も疲労との戦い。
それでもやっぱり
こんな経験がありがたいと思います。


展示終了まできっとあっと言う間。
また今日もいい時間になりますように。
うたた寝から起きてしまったので
もう1度ちゃんと寝ます。