FEBRUARY 22 2020

今日は猫の日。


我が家の猫たち(黒猫ツナとサバトラのウリ)に
朝気がつけば
ベッドスペースを取られて寝苦しい格好になっていても
ぼんやりと目覚めた時 手が届くところに
ふわふわの身体があって
触れるとゴロゴロと喉を鳴らす2匹の音を聞きながら
朦朧とする時間を持てることが至福です。


今日は一応休日で
午前中は猫たちと戯れながら
部屋の片付けをして
午後からアトリエに出勤。
最近は休日も出勤したりしていますが
家では
猫たちとのゴロンゴロンする時間と
隙間の読書や映画鑑賞やピアノの練習も
楽しみとして続いています。


最近の読書は
ひとつの本を読み終えた後
同じ著者の本を選ぶ時もあれば
似たようなテーマで探して見つけたり。
関連する映画を見つけた時は読書の途中でも観たりします。
アナログなネットサーフィンのような感じで
読んでみたいなと思ったものを次々に
気がつけば手に取っています。



ピアノの練習は
突然 夜に目が覚めて起きてしまった時に
弾きたくなって弾きだしたら
気がつけば2時間やってた みたいなこともあったりします。
今からゴハン作らなきゃ というタイミングで
あーなんか無性に弾きたい.....となって
30分だけ弾いたりもします。


猫たちはキッチンに立てばごはんくれーと鳴きますし
食事で座っていると遊んでちょーと鳴きますし。
しょうがないなー と眠くなった私は
猫タイムと称して一緒にベッドに入ります。
(ベッドに行くと猫たちは走ってついてきて
一緒にゴロンゴロンします。)
猫と戯れるという名のもとに食後のぐうたらです。




なにを言いたいのかと言いますと。
最近特に
私は今なにがしたいのか?ということを
自分に問いかけることを
逐一しています。
小さなことから大きなことまで
さあ どっち?的な問いかけです。


今時間がないから とか
これを先にやらなきゃダメだから とか
そういうことは置いといて。
純粋にこれとあれなら
どっちが今したい?と考えます。


なんか....こっちかな。
そう感じたり頭にふと浮かんだりする感覚を
大事にしているところです。



普段
人は限られた時間の中でやるべきことをリストアップして
優先順位を決める時に
自分のやりたいかどうかの感情は選択方法にはせずに
効率だったり人への配慮だったり期限だったり。
または常識的かどうか などで決めがちです。


やらなきゃいけない と思うことは山ほどあります。
そこをいかに崩すかで
多分
自分の心地よさというか
穏やかでいられる状態を保つことに
プラスになるか というのを
実験しているような感じです。
身近な人にダメ出しされても です。笑


今まではなんとなくそうかも と
わかっているような気だったことを
もう1回
確認しながらやっている感じ。


寝不足になっちゃうかもしれないけど
ピアノの練習に夢中になってしまうのも
なにもかも家事を終えてベッドに入るべきかもしれないけど
まずは猫と戯れてしばし休憩するのも
寝る前に
ベッドに入って本を読むのは姿勢がよくないとか
目が悪くなるとか言われても
ここで今読みたくてしょうがなくなっちゃうのも
自分のその時の気持ちを優先してあげるというか。


それで満足して
ああ 楽しかった!と眠りにつけている気がします。
(読書の場合は気持ちよく寝落ち出来ます。笑)


なかなか精神衛生上はよろしいようです。
こうしなきゃダメでしょ!というのがちゃんとある方には
大きな声ではとても言えませんが....。笑


そういえば。今日NEWS LETTERを出しました。
前回1.11に発行し 今日が2.22だったのでおおーと思いつつ
前回の記事に上書きをしながら書いたのですが
送信した後に最後の最後の行で
前回の日付1.11が残っていたことに気がつき....。
詰めが甘いなあー....と猫の日に思うのでした。






FEBRUARY 15 2020

時々アトリエのみんなとは
ゴハン(お酒含む)に行ったりしますが
アトリエやギャラリーでも急遽
ちょっとしたランチや打ち上げ的なことをやったりもします。


先日 まだ冷蔵庫にある頂きものの日本酒を
呑みたい〜 とひとりが言い出して
私は えっ別にいつでもいいよーと言ったら
じゃあ 今日早めに仕事を切り上げて呑もう!ということになり
夕方までバタバタと仕事をして 笑
ちゃちゃっとおつまみなどを用意して
急遽アトリエで酒盛りになりました。笑


普段からみんなよくいろいろ話すけれど
こういうシチュエーションならではの会話が広がって
くだらない話に大笑いしちゃったり
それがツボになって
なにを言ってもおかしくてお腹が痛くなったり。笑
そうしているうちに今度は真剣な話になったりして
とにかくみんなの言葉が止まらなくなります。


でもこういう時間があると
普段お互いに若干遠慮していることなどを
吐き出せる機会になって
涙流す人もあったりして
そっかそっか 吐き出せてよかったね と
いい空気が流れてる感じがします。
文句の言い合いではなく
お互いがいい方向へ向けたい向かいたいの
気持ちの表れだというのがわかって
とても嬉しくなります。


笑顔で帰っていくみんなを見ていて
またやろうね なんて言いながら
次はどんなおつまみにしようかなーと
思いを巡らせたりします。笑


みんなが「これナニ??美味しすぎる!!」と絶賛だった
伏見のお酒。
お世話になっている工場のMさん(食通)からの頂き物。
ありがたや。



FEBRUARY 09 2020

出張明けで今日はカラダ休め。
家事もゆるゆるとしながら
本を読んで映画を1本。


今回の出張はもともといつもと趣が違う内容でした。
打ち合わせ2件と新規取引先への訪問が1件と
プライベートの集合が1件。
オフタイムも出来そうだったので
ちょこっと美術展に寄り道出来たらというのも
頭には入れてました。
実際行ってみたらやっぱり
すべてがいろんな意味で違った時間でした。


どう趣が違ったのかというと
うまく説明は出来ないのだけど
もちろんとても充実していましたし
楽しい時間ばかりだったのですが
しりとりのような
数珠繋がりのような
答え合わせのような。
無作為に手に取ったパズルのピースを
なにげに置いたところに
パチっとはめることが出来た気持ちのような。


言葉にするにはまだまだ
語彙が足りないし
いままで続けてきたつもりだったことが
始まりだったみたいに
これからもさらに模索するのだろうと思うのですが


ひとつ言えることは
拠り所を見つけることが出来たような気がする
ということです。


ごくわずかな友人同士しか知らない
ある友人の10何年も前の出来事を
私自身は消化してきたつもりだったことが
全然消化出来ていなかったこと
無意識に蓋をしてきていたようで
罪悪感さえ持っていたのを忘れていたことに対して
本当の意味はこうだったのかもということなどが
ここしばらくの選択や出会いから至ったものを
味わったことで
うわっと表面に出てきて
その時の自分の反応にびっくりして
そしてその後
なんだかストンと腑に落ちたのです。


必要な時に必要なことが与えられるという
タイミングがあるんだろうなと
改めて感じることが出来た出張でした。



この小説を買っていながら
読む時間がなくずっと積まれたままでした。
このタイミングでこの映画を観たのは
きっと偶然ではないんでしょう。
自分でも無意識だっただけにびっくりです。
この数日を経て
このタイミングに観たからこそ
きっと今日のように感じたんだろうなあと思います。


FEBRUARY 01 2020

SARAXJIJIを立ち上げたのは2000年2月。
日付がいつだったのかは
正直よく覚えていないのですが。笑
多分、1日か2日。
なにをもってSARAXJIJIを立ち上げた 
と言ってよいのか考えた時に
これを生業としたいという意志を持って行動した時
ということかと思って
税務署に開業届を出した日にしたように記憶しています。


誰かにお礼をしなくては
ここまで続けたこれた感謝の気持ちをどう表したらいいのか
なにをどうしたらもっと喜んでもらえるのか
それで売上をあげたいということではなくて.....
なんてことを考えすぎていました。


昨日スタッフたちにお祝いをしてもらった時に
このタイミングをスタッフたちも喜んでくれていることを知って
涙が出てしまうほど嬉しくもあったり
ホッとするような気持ちであったり。


10年過ぎるまでは本当に
この仕事を続けていいのか
自分の思った方向へ行動していいのか と
自信のなさや不安やいろんなマイナス要素を
どう処理していいのかわからずにいて
純粋には楽しめていなかったかもしれません。
自分でマイナスな思い込みや不安を作り出して
自分がこんなことをやっても誰かが喜んでくれるのかという想いが
波が押し寄せるように時々やってくるのを
どうにかしなくちゃ という気持ちでいっぱいで。


でも
自分がそういう気持ちから解放されてきた時に
誰かがそれぞれに感じているそんな想いを解く
きっかけになれるようなモノヅクリがしたい
と思えるようになった気がします。


そもそもは
服を作ることって未知の世界だったし
アパレルの流れをよくわかっていなかったからこそ
関わる人の何事も搾取しないように
使ってくれる人のもとへ手渡していくまで
ちゃんと循環出来たら という気持ちは初めからありました。


今もそれはすごく大事にしていることです。
そしてそんな人たちや
使ってくれる人たちから
たくさんのことを教えてもらってきました。


だからやっぱり
そんなこんなをもらえたことに対してお返しをしながら
これからも続けていきたいんだなあと思う21年目の日です。


熊本地震の翌年の2017年のお正月。
書いた自分の文章を読み返して。
こんなことを書いていたのはすっかり忘れていますが
忘れても忘れても
想いはずっと同じな自分がいて
なんだか安心しました。


もうすぐこのblogも別のスタイルになるかもしれませんが
自分の中に向けて話しかけているような要素もあったので
こうやって読み返せるように
残しておきたいなと思います。


みんなにもらったアレンジメントをギャラリーに飾って。
賑やかなお花はちょっとくすぐったいですが
みんなの顔が思い浮かべられて
嬉しい気持ちを何度も味わえます。