2018-06-27

no title

パリ展示会 後半 


あまりにも遅くまで明るいこの時期のパリで
19:00にクローズすることがどれだけ
怠惰なことなのか という感じで 笑
いろんなお声があり
仕事帰りに寄りたい方も多いだろうということで
最後2日間はせめて21:00まで開けよう ということになって。


後半も もっと楽しもう〜 と
K女史とMTGをして
ショーウインドウのディスプレイのワンピースの色を変えたり
窓に消せるクレヨンで落書きしたり。
疲れも少しずつ溜まっている感じはしていたけれど
とにかく誰かが来てくれることが嬉しくて。


モンマルトルの界隈はサクレクール寺院が丘の頂上で
そこを中心に坂を下るような街になっていて
パリ中心部から見るとギャラリーがあった通りは
サクレクール寺院を超えて下がった位置にありました。
高級そうな作りのアパルトマンも多く
そこに暮らす人たちが通勤で使う大きな通りに面していたので
ギャラリー前を何度も通るうちに
手を振ってくれるようになった人なんかもいて。


この先のビオのお店にベリーを買いに行く途中だったの。とか
今から髪を切りに行くんだけど また後で寄るわ!とか
たまたま通りかかって気になって入って来た 
という方が多かったのが印象的でした。
ギャラリーめがけていらっしゃった方はかなり少数だったにもかかわらず
試着して気に入ってくれてお求めくださるということに
展示をしている側としてはなんなのですが 笑
本当に感心してしまったのでした。
もちろん 気に入ったけれど高くて買えない とか
考えてくるわ と言って来なかった方もありましたが
逆に やっぱり欲しかったから と週末に再度いらっしゃったり
展示最初に買ってくださって やっぱりあれも と
また来てくださる方もあったり。


前回もそうでしたが 
フランスの方はとにかく財布の紐が固い と聞いていて
価格を聞いて うーん と唸る人
そうよね そうでしょうね と納得される人
様々でしたが
ブランドが有名かどうかではなく
自分で聞いて触って確かめてから 
そう安くはないのにもかかわらず買ってくださるということや
どんな話をしてどんな表情で喜んでくれたのかを
間近で見れたことは
どれだけ自分の糧になるだろうか と
この場所にいなければ感じられないことを味わえた日々でした。


とても楽しそうにいくつも選んでくれた上に
きっとあなたの服が好きなはず とお友達のお店まで教えてくれたマダム。
前回の展示から情報をチェックして楽しみに待っていてくれた母娘。
息子が海外に行くから物入りで(予算的に)悩むわ と帰られた翌日
やっぱりいただくわ!と来てくださったマダム。
一緒にいらしたお姉さんと娘さんのアドバイスが忘れられず
もう1アイテム求めに来てくださったマダム。
質問攻めでちょっとマニアックな日本フリークな男性が帰られた後に
主人に聞いたの!とご来店され
他のお客様にもどちらがいいかと楽しそうに選んでくださったマダム
撤収日にも 何やってるの?と入って来られて
片付け途中でわさわさしているギャラリーの状態もまるで気にせず
結局あれもこれもとご試着してお買い物してくださった方々…


ここには書ききれないほど
パリの方々の言葉と笑顔をもらえたことを
これから落ち込んだ時は必ず思い出そうと思います。




ショーウインドウのワンピースと
奥の壁にかけた色違いのワンピースを見た男性が
外から見た重なり具合がとても美しい!と話しかけて来たのは
さすがフランスだなと。



子供達も待っている間お利口な子が多かったのだけど
キットパスでお絵かきしてもらったら
すごくアーティスティックで萌えました。笑
子供って本当絵がうまいなあ。

火山と恐竜?
K女史のえりあちゃんも小さい時よく描いてたんだって。
なんで火山なんだろう??

のあんくんにも描いて とお願いしたら
美味しそうなバナナを。:-))
この後ろからのディテールが小さい時の息子に似てて
可愛かったなあと想い出してしまいます。
のあんくんの方がイケメンですけどね!
ヴェルニサージュで流暢な日本語で話しかけてくれたMさん。
日本に来る予定だそうでメールアドレスをお伝えしていたら
日本語で連絡をくれて期間中2回も来てくれました。
モデルをお願いしたら快く。:-)) 
恥ずかしそうだったけどカメラを向けるとピシっと。流石。

日本に帰ってからもメールをくださるMさん。
私の日本語は勉強になるかしら…。
フランス語の音源なども送ってくださる優しい方です。
今回いろんな人がこの椅子が気になる と
じっくり見ていった男性が多かったのは嬉しかったな。

フランス語で作ってもらったコンセプトのパネル。
今回CちゃんSさんはそばにいなかったけど
このパネルとコンセプトブックとともに
時々くれるメールで励まされてました。
頷きながらじっくり読んでくださる方もいてよかった。

ママの試着にしっかり意見をしてた可愛いオンナノコ。
描いてくれた猫があまりにも可愛く。
K女史に教えてもらって「Mignon!(かわいいね!)」と言ったら
ニッコリ笑ってくれました。

下の横長な顔の猫もたまらない。笑

撤収日片付けしていてお昼を買いに行こうと出た矢先
先日買ってくれたTOPSを着て歩いていたマダムとバッタリ。
記念に撮ってもらったら?とK女史が声をかけてくれて。
漆塗りの日本の作家さんのネックレスをつけて
本当に素敵に着こなしてくださってました。


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